人間・社会の認識向上をめざす科学としての心理学：比較のモデル

心理学の扉を開く—『心理学通論』の魅力

心理学を学びたいと思ったとき、どの本を手に取るべきか迷うことはありませんか？そんな方におすすめなのが、大山正・詫摩武俊共編の『心理学通論』です。

本書は心理学の入門書として、基礎研究から応用分野まで幅広くカバーしています。全20章にわたり、心理学の主要な概念や理論を詳しく解説しており、初心者でも理解しやすい構成になっています。

心理学の各分野の専門家が協力して執筆しているため、内容の信頼性が高く、学術的な視点から心理学を学ぶことができます。心理学の歴史から最新の研究まで、幅広い知識を得ることができるのも魅力の一つです。

心理学は単なる理論だけでなく、日常生活やビジネスにも応用できる学問です。本書では、心理学の知識をどのように活用できるかについても触れられており、実践的な学びをサポートします。

『心理学通論』は、心理学を学び始める人にとって最適な一冊です。基礎から応用まで網羅されており、専門家による信頼性の高い解説が魅力です。心理学の世界に足を踏み入れたい方は、ぜひ手に取ってみてください。

本情報 ISBN:9784788500198 大山正/共編:匿名凪摩武俊/共編:匿名出版社:新曜社出版年月:1983年サイズ:311P21cm 類型:人文≫心理一般[概論] シンリガクツロン登録日:2013/04/08