電磁気学の深淵に迫る──五福明夫著『電磁気学15講本』の魅力とは?
『電磁気学15講本』で学ぶ電磁気学のエッセンス
物理学の中でも基礎かつ応用範囲が広い電磁気学を、体系的に学びたい方におすすめの一冊があります。それが五福明夫氏著『電磁気学15講本』(朝倉書店、2015年発行)です。
なぜこの本が選ばれるのか?
わかりやすい講義スタイル 初学者でも理解しやすいステップで、電磁気学の基本原理を15回に分けて丁寧に解説。
最新の知見との融合 2015年以降の研究動向も踏まえつつ、基礎理論の確かな理解を目指せます。
学習に最適なサイズ感 全174ページのコンパクトな構成で、持ち運びやすく集中して勉強できる。
本書で得られる知識ポイント
- 電荷と電場の関係性
- マクスウェル方程式の理解
- 電磁波の基礎理論と応用
- 電気回路や磁気現象の物理的メカニズム
まとめ
理学部の物理学科を中心に、基礎から応用まで電磁気学を深く学びたい人に最適な教科書です。計算問題やイラストも豊富に収録されているため、独学にも強い味方となるでしょう。
まずは五福明夫氏の『電磁気学15講本』で、電磁気学の世界に飛び込んでみませんか?
電磁気学の基礎
本情報 ISBN 9 7 8 4 2 5 4 2 2 0 6 2 9 著者 五福明夫 出版社 朝倉書店 出版年月 2015年09月 サイズ 174P21cm 判型 理学≫物理学[電磁気学] 細目番号 デンジキガクジユウゴコウ 登録日 2015/09/09