心温まる旅へ!『でんでんでんしゃがやってくる』の魅力
心温まる旅へ!『でんでんでんしゃがやってくる』の魅力
でんでんでんしゃがやってくるとは?
『でんでんでんしゃがやってくる』は、古舘綾子作・葉祥明絵による、岩崎書店から出版された絵本です。2002年に刊行され、幼児向けの「のびのび・えほん」シリーズの一冊として親しまれています。
物語の魅力
この絵本は、大きな山の小さな駅から始まる旅を描いています。「のせてください」「はあい、どうぞ」という繰り返しのフレーズが心地よく、子どもたちの想像力を広げる構成になっています。電車が進むにつれ、さまざまな動物たちが乗り込んできて、どこへ向かうのかワクワクする展開が続きます。
葉祥明の美しいイラスト
葉祥明の描く風景は、柔らかく温かみがあり、まるで夢の世界へ誘われるような気持ちになります。パステルカラーの優しい色合いが、物語の穏やかな雰囲気をさらに引き立てています。
読者の声
この絵本は、乗り物好きの子どもたちに特に人気があります。繰り返しの文章が詩のようで、寝る前の読み聞かせにもぴったりです。親子で楽しめる作品として、多くの家庭で愛されています。
まとめ
『でんでんでんしゃがやってくる』は、シンプルながらも心温まるストーリーと美しいイラストが魅力の絵本です。小さな駅から始まる旅が、子どもたちの想像力を広げ、夢の世界へと導いてくれます。ぜひ、お子さんと一緒に読んでみてください!
電車がやってくる!
# でんでんでんしゃがやってくる本
ISBN:9784265034772
著者
古舘綾子
イラストレーター
葉祥明
出版社
岩崎書店
出版年月
2002年07月
サイズ
22P 22×25cm
タグ
児童 ≫ 創作絵本 [ 日本の絵本 ] デンデン デンシヤ ガ ヤツテ クル ノビノビ エホン 17 のびのび・えほん 17
登録日
2013/04/08