仏教の核心を解き明かす―『新講 教行信証 行巻7本』刊行のご案内
『新講 教行信証 行巻7本』とは?
2017年3月に樹心社から刊行された『新講 教行信証 行巻7本』(ISBN: 9784434231612)は、浄土真宗の根本聖典『教行信証』を深く解説した一冊です。本多弘之氏による講述が収められ、仏教論としての理解をさらに深めることができます。
なぜ今、『教行信証』なのか?
『教行信証』は親鸞聖人の教えの集大成であり、浄土真宗の教義を知るうえで欠かせない文献です。本書はその中でも「行巻7本」に焦点をあて、多角的な視点で丁寧に解きほぐしています。
本書の特徴
- 詳細な講述:著者である本多弘之氏がわかりやすく丁寧に講述を展開。初心者から研究者まで幅広く対応。
- 充実の本文構成:367ページ、21cm判の読みやすいサイズで、しっかりと内容を掘り下げています。
- 宗教・仏教論への貢献:仏教思想の理解を深めるための貴重な資料として価値が高い。
読者へのメッセージ
仏教思想や浄土真宗について学びたい、または改めて親鸞聖人の教えを深く読み直したいと考えている方にとって、この一冊は強い味方となるでしょう。仏教の核心に迫る旅へ、ぜひ手に取ってみてください。
書籍情報
- 書名:新講 教行信証 行巻7本
- 著者:本多弘之/講述
- 出版社:樹心社
- 発行年月:2017年03月
- ページ数:367P
- サイズ:21cm
- ISBN:9784434231612
信証日記七巻
本詳細
ISBN: 9784434231612 作者: 本多 弘之 出版社: 樹心社 出版年月: 2017年03月 大きさ: 367ページ, 21cm 分類: 人文>宗教>仏教>仏教論