高峰秀子と松山善三が描く珠玉のエッセイ集『旅は道づれガンダーラ【改版】』が文庫で登場!
『旅は道づれガンダーラ【改版】』
著者:高峰秀子/松山善三
出版社:中央公論新社(中公文庫)
発売日:2012年1月19日
旅の魅力と人生の機微を紡ぐエッセイ集
『旅は道づれガンダーラ【改版】』は、映画女優としても知られる高峰秀子と、その夫で映画監督の松山善三が綴る、旅と人生をテーマにした文芸エッセイです。二人の視点が交差しながら紡ぎ出される物語は、読む人を温かく包み込み、人生の旅路を共に歩んでいるかのような感覚を覚えさせます。
作品の特徴
- 文庫サイズで持ち運びやすいので、旅のお供にも最適
- 生活や人間関係への深い洞察が散りばめられている
- 昭和の文化や風情も感じられ、郷愁を誘う内容
なぜ今読むべきか?
時代を超えて色あせない、人との繋がりや道中の出会いの大切さを語る本書は、慌ただしい現代だからこそ、じっくり味わいたい一冊です。旅好きの方や、心豊かなエッセイを求める方におすすめします。
購入情報
- ジャンル:文芸 エッセイ・対談
- 出版社:中央公論新社(中公文庫シリーズ)
- 発売日:2012年1月19日
ぜひこの機会に、旅と人生の交差点に立つ二人の語り手が描く『旅は道づれガンダーラ』の世界をお楽しみください。