パリから見た世界の激動—『パリ日記 4』が描く歴史の瞬間

特派員の視点で紡ぐ現代史

ジャーナリスト・山口昌子が記した『パリ日記 4 特派員が見た現代史記録1990-2021』は、フランス・パリから世界を見つめ続けた記録の第四弾です。本書では、2007年から2011年までのサルコジ政権時代を中心に、政治・経済・社会の変動を詳細に描いています。

歴史の転換点を記録

本書では、リーマン・ショック、ジョージア侵攻、東日本大震災など、世界を揺るがした出来事が特派員の視点で語られています。フランスのNATO完全復帰やオバマ米大統領の就任など、国際政治の重要な局面も取り上げられています。

ジャーナリストの鋭い視点

山口昌子は、21年間にわたりパリ支局長を務め、現地から世界の動向を発信してきました。彼女の視点は、単なるニュースの報道にとどまらず、歴史の流れを読み解く貴重な証言となっています。

『パリ日記 4』の魅力

本書は、特派員ならではのミクロとマクロが交錯する生々しい現代史クロニクルです。政治・外交・経済から文化・生活まで幅広くカバーし、読者に深い洞察を提供します。

書籍情報

• タイトル: パリ日記 4 特派員が見た現代史記録1990-2021
• 著者: 山口昌子
• 出版社: 藤原書店
• 発売日: 2022年5月
• ページ数: 480ページ

歴史の証言者としてのジャーナリストの視点を知ることができる『パリ日記 4』。世界の激動を記録したこの一冊を、ぜひ手に取ってみてください。

山口昌子パリ日記4ตอบEObject

ご注文後のキャンセル、返品は承れません。 発売日:2022年05月 商品ID:5467866 ジャンル:DOMESTICBOOKS フォーマット:Book 構成数:1 レーベル:藤原書店 アーティスト:山口昌子 アーティストカナ:ヤマグチショウコ タイトル:パリ日記4＜特派員が見た現代史記録1990-2021＞ タイトルカナ:パリニツキトクハインガミタゲンダイシキロクセンキユウヒヤクキユウジユウニセンニジユウイチ