渋沢敬三が語る昭和史の真実──『歴史の立会人 昭和史の中の渋沢敬三本』刊行!
昭和史の背後にいる立会人、渋沢敬三
「歴史の立会人 昭和史の中の渋沢敬三本」(由井常彦・武田晴人編)は、昭和時代の激動を実際に見つめ、その動きを支えた経済人・渋沢敬三の足跡と思想を丁寧にひも解く貴重な書籍です。
本書の魅力
渋沢敬三の視点で読み解く昭和史
経済界のリーダーとしてだけでなく、歴史の“立会人”として果たした役割を多角的に掘り下げています。昭和時代の経済と社会の連関
単なる時代背景の紹介にとどまらず、経済の動向と渋沢が携わった事柄がいかに日本の歩みに影響を与えたかを考察。由井常彦・武田晴人の精緻な編集
二人の専門家による編纂で、学術的にも読みやすくまとめられています。
こんな人にオススメ
- 昭和史や日本経済史に興味がある方
- 渋沢敬三の人生や思想に触れてみたい方
- 戦後日本の経済成長や社会変革の背景を知りたい方
書籍情報
- 発行:日本経済評論社
- 発売日:2015年1月
- サイズ:360ページ、20cm
- ISBN:9784818823679
歴史と経済の交差点で渋沢敬三が見つめた昭和の時代。彼の視線を通じて改めて日本の近現代史を理解する手助けとなる一冊です。
書籍情報 ISBN: 9784818823679 著者: 井常彦 /編 武田晴人 /編 出版社: 日本経済評論社 発売日: 2015年1月 価格: サイズ: 360P20cm ジャンル: 経済≫日本経済[日本経済その他] 登録日: 2015/02/07