『からだのみなさん』で体の中の会話を楽しもう！五味太郎のユニークな絵本

『からだのみなさん』で体の中の会話を楽しもう！

五味太郎の絵本『からだのみなさん』は、体の各部分が会話を始めるというユニークなストーリーです。2005年に福音館書店から出版されたこの絵本は、子供から大人まで楽しめる一冊です。

この絵本の主人公は、体の各部分。指が「おや？これなんだ！？」と驚いたり、頭が「あっこれこの前もらったアメだ！」と思い出したりと、体中が喋りだします。まるで体の中に小さなキャラクターが住んでいるかのような感覚を味わえます。

五味太郎は、独特のタッチとユーモアあふれるストーリーで知られる絵本作家です。『からだのみなさん』もその特徴を存分に活かしており、読むたびに新しい発見があるでしょう。

この絵本は中古本としても人気があり、手軽に手に入れることができます。ぜひこの機会に、五味太郎の世界を体感してみてください。

『からだのみなさん』は、体の中の会話を楽しむことができる、ユニークで楽しい絵本です。ぜひ手に取って、その魅力を感じてみてください。

# カラダノミナサンゴミタロウ

「からだのみなさん／五味太郎なんとなくぼんやり歩いておりますと…おや？　これなんだ！？と突然指が言います。あっこれこの前もらったアメだ！と頭が思い出して言います。体中が喋りだす楽しい絵本。『かがくのとも』から装丁を新たにして出版。

カナ: カラダノミナサンゴミタロウ